立川まで
2007年 03月 24日
二日酔いで寝ているオットをおいて立川へ。
H.worksさんで今日から始まった『石田誠 南蛮の器展 vol.3』を見に行ってきました。
石田さんのことはこの本で知りました。
石田さんはなんと愛媛の出身で、工房も松山の窪野町にあるそうです。
なおのこと、手にとってみたい!!と思い、1時間の電車の旅。
実際に見ると、素朴だけど表情豊か。
どれも手に取るとやさしい気持ちになります。
焼き締めのザラっとした手触りがなんとも心地よいです。
初日だったので、石田さんもいらっしゃいました。
とてもとても気さくな楽しいお方で、『松山出身なんです!!』と少しでもお近づきになろうと
お話しをさせていただきました^^
愛媛では大洲のTODAY'S GALLERYで作品がみることができるとのこと。
帰省の際にはぜひともドライブがてら行って見なければ。
松山のお勧めのお店、砥部動物園のピース君など、焼き物にまったく関係のないお話しもしていただき、さらに感激~。
別のお客さんが作ってくださったケーキとお店のオーナーさんがいれてくれたお茶をいただきながら1時間以上とっても楽しい時間をすごさせていただきました!
オーナーさんもとってもやさしくて素敵。お店のセンスもすばらしい☆
またぜひぜひ行かねば!!と今から次の企画展が楽しみです。
今回購入したのはこちらです。
どれも、小さめです。片口は4寸半ほどのサイズ。
菜の花の和え物や煮物なんか入れたいな~。
2寸の豆皿。こちらは箸置きにも♪おやつにも♪
右奥は3寸の杯。寝ているオットへのお土産。
大皿や碗、白磁のもの。。。魅力的なものがたくさんありましたがまたの機会に。
作品にはやっぱり人柄って出るんだと改めて思いました。
笑顔の素敵な石田さん。愛媛の自然豊かな地で育っただけあって
ご本人も作品もとってもおおらか~。
焼き締めは使っているとどんどん表情が変わるとのこと。
たくさん使わなきゃ!(ちゃんとお料理しなきゃ!!!)
by chibo1128
| 2007-03-24 19:18
| おでかけ